2021年12月に新しくオープンしたギャラリー。
今注目の若手作家による新作から、洋画・日本画・彫刻・近代・古典美術まで幅広いジャンルの作品を展示・販売。
美術品の紹介・鑑定・買取りだけではなく、アートコレクターのための「作品預かりサービス」や、コレクター同士の仲介・キュレーションなどギャラリーとして一歩先を行く各種サービスも展開中。
【ギャラリー特性】
- 展示期間は相談に応じます(1日からOK)
- 個展で作品を販売します。
- 大型絵画(50号以上)の展示が可能です。
- 陶芸・工芸・人形等の展示に向いています。
- 彫刻・立体の展示ができます。
- 有名作家の作品を販売しています。(企画画廊)
開催予定展覧会(what’s new)
BLUE MORNING AMI OTSUKA Solo Exhibition
朝って、全てがリセットされていて、まだ人が少なくて、希望に溢れてる感じがして大好きです。
あったかくて、少し冷たい透明な空気と、キラキラの光を。
そんな朝をお届けしたいと思っています。この宇宙のどこかにある朝を。
1988年 神奈川県湘南出身。
「SUBARU」にてクレイモデラーとして活躍後、沖縄県に移住し青い海と広い空からインスピレーションを受けて描き始める。
デザイナーとしても活動し、2021年にアーティストに転身。
国内外で個展や壁画制作活動を展開。
本展示では朝をテーマにした新作を発表。
国内外アートフェア出展多数・他個展展覧会多数
2023年 VIVRE横浜屋上メイン壁画(神奈川県横浜市)
2024年 阿部倉温泉 壁画(神奈川県横須賀市)
2024年 和田花PARKING (千葉県南房総市)
出展作家:AMI OTSUKA(アミ オオツカ)
■Instagram / @ami_art_works
https://www.instagram.com/ami_art_works/
- 期間:
- 2024-05-18(土) ~ 2024-05-26(日)
- 入場料:
- 無料
- 作品名:
- BLUE MORNING
- サイズ:
- 530 × 530mm(S10号)
- 価格:
- ¥143,000
個展スケジュール
展示室・利用案内
RA art Gallery面積:21.5㎡
所在地図(Google map)
- 所在地:
- 神奈川県神奈川県横浜市中区元町1-24-16 KKR101
- 最寄駅:
-
元町・中華街駅 5番出口 徒歩 2分
石川町駅 南口 徒歩 9分
展覧会履歴(過去展)
中津川博之 個展 Colors of Impermanence
宝石画家「中津川博之」による3回目となる横浜個展。
見る角度によって作品が変化していく、移り変わりをコンセプトに新たな技法で描かれたTransitionシリーズを中心とした新作をRA art Galleryにて発表致します。
作家の新たな境地となる絵画体験を是非この機会に御高覧下さい。
■中津川博之 Hiroyuki Nakatsugawa
1987 年 長野県松本市出身
東京藝術大学大学院修士油画修士課程修了
メディア出演・掲載
2024年 色彩の宇宙 アートコレクターズ No.181 2024年4月号 掲載
コレクション
環境未来株式会社オフィスギャラリー
協力・提供
2020年 国際宝飾展東京 ブースコラボ展示
2020年 国際宝飾展神戸 ブースコラボ展示
2023年 プレゼン展示 三井不動産レジデンシャル日本橋ビル
展覧会や作品について語った動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=IhA0-rAZX3M
- 期間:
- 2024-04-27(土) ~ 2024-05-06(月)
- 入場料:
- 無料
- 作品名:
- Transition Iridescence
- サイズ:
- Φ600 mm
- 価格:
- ¥298,000
「 Z O N E 」 橘川裕輔 個展
夜を描く画家「橘川裕輔」の横浜3度目の個展。
本個展では、'Britopia'シリーズのお披露目に加え、
日本美術と接続する'DNA'シリーズの進化も見所。
作品の中に吸い込まれるような錯覚を覚え、
横浜の夜景が持つ強烈なインパクトを脳に刻み込んでくれます。
是非御高覧くださいませ。
【展示詳細】
ZONE Yusuke Kitsukawa Solo Exhibition
・2024.3/30-4/7 (4/1 休廊)
・12:00-18:00 ※最終日17:00終了
- 期間:
- 2024-03-30(土) ~ 2024-04-07(日)
- 入場料:
- 無料
- 作品名:
- Bay City- DNA
- サイズ:
- 455 × 455
- 価格:
- \167,200
HOLOSTRANGEON 淵上直斗 個展
人類は半導体と共に急速に発展し、スマホはもちろんほぼ全ての電子機器、AI に至るまで半導体によって支えられています。
半導体は人類の技術や知力の結晶ですが、使われている理論は量子力学という未解明な事が多い奇妙な理論です。
現代社会において必要不可欠である半導体をあえて砕き、「物質」に戻した上、それを触媒としてボードの上で表現される新たな世界は、粒子や天体ともとれ、物質世界に対する人類の非到達性、宇宙への憧憬や畏怖を表現しています。
展覧会へ向けたインタビュー動画は展覧会ページよりご覧ください。
■淵上直斗 Naoto Fuchigami
1995年 兵庫県神戸市出身 2018年 理工学部 物理学科 卒業
2021年 富士通株式会社 退職、アーティストに転身
メディア出演 BS フジ「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」出演
コレクション ネスレ日本株式会社 様 東京コマーシャルオフィス 他
- 期間:
- 2023-10-24(火) ~ 2023-10-29(日)
- 入場料:
- 無料
- 作品名:
- ℏ - particle / eclipse
- サイズ:
- 455 × 455 × 30mm
- 価格:
- ¥168,300
NAKA Jewelry Exhibition 仲剛司 個展
山梨県立宝石美術専門学校ジュエリー学科 教授である作家による個展。
仲剛司は「3D-CAD(設計支援ソフト)」を用いてジュエリーデザインを制作。
ジュエリー単体のみでなく、テクノロジーのイメージも表現し、現代の都市生活に調和するような「進化するジュエリー」を追及。
ジュエリーやアクセサリーは宝石が主役となる物が多いですが、作家が作るジュエリーは独自の幾何学デザインにより石も含めた全てが調和し、一つの作品 として構築し表現している。
今まではシルバーを中心に作品を展開してきましたが、今回は新作も含め k18 や LGD ダイヤモンドを用いた作品を発表予定。
■仲剛司 Naka Takeshi
1996 年 東京藝術大学大学院彫金専攻 修了
1994 年 サロンド・プランタン賞
1998 年 日本ジュウリーアート展 優秀賞 j・NWS 国際ジュエリーデザインコンペティション ’98 入選
2000 年 、2004 年 日本ジュウリーアート展 入選
他 個展・グループ展出展多数
- 期間:
- 2023-08-09(水) ~ 2023-08-13(日)
- 入場料:
- 無料
Fragment
~ストリートアートと思うなかれ~
日常にあるモノをイメージの中で分解し再構築する。
一見、ストリートアートのような親しみ易さやポップさを持ってはいるが、「モノ」の本質を「カケラ」の集積によって表現することを試みている。
かつてパブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビズムは対象を単一的な視点ではなく、複数の視点からのイメージを描くことを試みました。
例えば、情報が溢れる現代社会において、特にインターネット上にはひとつのモノに対して断片化された様々な情報や意見が存在しています。
それらを情報として取り入れ、私たちはそれを主観的な情報や意見を持ち、発信していきます。
こういった「モノ」の客観的な情報も、主観的な情報も「カケラ」であり、キュビズムに通づる絵画表現として日常で自身にとって身近なモチーフを断片化し、再構築して表現しています。
- 期間:
- 2023-06-24(土) ~ 2023-07-02(日)
- 入場料:
- 無料
Crystallized Memories
長野県松本市出身の作家による個展。日本の中でも自然豊かで様々な風景画のモチーフにもなっている地域で育った作家は、宝石を通して見る世界を描いています。本個展では、一昨年より制作している宝石×風景画である「impressionシリーズ」をより昇華させ、一つの完成形としてお見せすると共に様々な試みをしたシリーズ作品を発表致します。作家が描く作品は海や山、大地がなければ宝石が生まれず、宝石がなければこの作品群は生まれなかった相関関係の表現は、世界にも例はなく、鑑賞者に新しい価値観と情動を創出してくれるでしょう。新作・旧作を含め30点以上を展示予定です。
- 期間:
- 2023-05-03(水) ~ 2023-05-14(日)
- 入場料:
- 無料
Here I am
神奈川県出身の作家による個展。作家の夜景を描く試みは学生の頃、横浜からスタートしました。海外国内問わず様々な都市の夜景を描き続けている橘川裕輔の夜の世界は、多くの人を魅了し続けています。ルーツである横浜で2月に取材したNYと対比させ、橘川裕輔の目から見た世界を昨年発表した新シリーズ「DNAシリーズ」含め15点以上を展示予定です。
- 期間:
- 2023-04-12(水) ~ 2023-04-23(日)
- 入場料:
- 無料