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小沼隆一郎 ヨーロッパ・リトグラフ紀行展

所在地:
東京都東大和市
営業時間:
休館日:
電話番号:
090-3339-1259

ホームページ:

■プロフィール

小沼 隆一郎(ONUMA Ryuichiro) 画歴(略歴)  2025年2月現在

1955  茨城県鉾田市出身
1977  武蔵野美術大学造型学部油絵科卒業
1979  多摩美術大学大学院絵画専攻科(版画専攻)修了 武蔵野美術大学版画研究室助手(〜'83)
'83〜'84 パリ エコール・デ・ボザールにてリトグラフ研修
'85〜'86 ライプツィヒ印刷製本大学(ドイツ)にてリトグラフ研修

グループ展(抜粋):

1978  「第46回日本版画協会展」東京都美術館/上野(以後毎年出品)
1981  「国際ゼネフェルダー賞展」オッフェンバッハ・アム・マイン(ドイツ)
1983  「5人展」シテ・デザール/パリ
1984  「現代茨城の美術展」茨城県民文化センター/水戸(招待出品)
1989  「第15回日仏現代美術展」東京都美術館/上野 日本テレビ奨励賞受賞(第16回展にも出品)
    「現代茨城の美術 後期」展 茨城県近代美術館/水戸(招待出品)
1990  「現代茨城の版画展」常陽藝文センター/水戸(招待出品)
1993   TAEJON EXPO 国際版画展 (韓国)
1994  「第39回CWAJ現代版画展」東京アメリカンクラブ/麻布
1995  Japanese Art of Printmaking BWA ギャラリー(ポーランド)
1998  第20回ノルム展 茨城県天心記念五浦美術館/北茨城(1978年より毎年参加)
2001  「個8展」織絵ギャラリー/青山 
2003  第25回ノルム展 茨城県つくば美術館 
2009  "The Stream of International Prints" Hongik University (韓国)
2011  日本×ドイツ現代美術展  DENギャラリー(ベルリン、ドイツ)

最近の主な個展:

1999  リトグラフ個展 Glaichzeitigkeit-Tokyo-Berlin Murata & friends ベルリン、ドイツ
2002  カラーリトグラフ展 ギャラリーセンターポイント 銀座
2009  リトグラフ・ドローイング展「サイバースペース’09」 B-Gallery 池袋
2019  リトグラフ個展 「情報中枢都市-東京」巷房 銀座
2022  リトグラフ・ドローイング個展 「現在位置-東京」巷房 銀座、

作品収蔵:

パリ国立図書館、エコール・デ・ボザール、
ドレスデン国立絵画館(版画素描収集室)、ライプツィヒ市立美術館、ライプツィヒ印刷製本大学
町田国際版画美術館、武蔵野美術大学、多摩美術大学

現在:日本美術家連盟会員、日本版画協会会員 



〒207-0013 東京都東大和市
小沼隆一郎 ヨーロッパ・リトグラフ紀行展 shop 担当 (株)イーギャラリー 誉田(ほんだ)あて
■販売作品
N-05「ベルリン旧博物館、夏の夕べ」 Altesmuseum Berlin, Sommerabend
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作品名:
N-05「ベルリン旧博物館、夏の夕べ」 Altesmuseum Berlin, Sommerabend
制作年月:
2002年0月
モチーフ:
風景、ベルリン、旧博物館、夕方、夏空、シルエット
仕様:
版種:リトグラフ
仕様:絵サイズ タテⅹヨコ 180mm x 260mm
   額サイズ タテⅹヨコ 424mm x 348mm (四切 よつぎり )

エディション数 限定50部
版情報: 3版5色刷り アルミ板使用

      作品説明(コメント):
これまで夏にヨーロッパを旅行する機会が多かったせいか、遅くまでなかなか暗くならない夏の夕方の空があちこちで印象深く心に残りました。ドイツ、ベルリンでは沈みゆく夕日に照らされた雲の様子がテーマとなっています。「旧博物館(旧美術館)」は中心部の博物館島にある有名なシンケルという建築家が建てた美術館です。

残数:
10部
価格:
額付き価格 35,200円(税込)
送料:
1,500円
NO-6「ウィーン国立歌劇場、夏の夕べ」
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作品名:
NO-6「ウィーン国立歌劇場、夏の夕べ」
個展情報:
小沼隆一郎 リトグラフ展
制作年月:
2002年0月
モチーフ:
風景、ヨーロッパ、ウイーン、建物
仕様:
版種:リトグラフ
仕様:絵サイズ タテⅹヨコ 150mm x 100mm
   額サイズ タテⅹヨコ 303mm x 242mm (八切り )

エディション数 限定80部
版情報: 3版4色刷り アルミ板使用

      作品説明(コメント):
音楽の都ウィーンで最も重要な音楽の殿堂である国立オペラ劇場がテーマです。夏は遅くまで暗くならず、このような印象的な夕焼けの空がしばしば見られます。
これまで何度かウィーンを訪れた際には、必ずここで上演されているヨーロッパ最高水準のオペラの数々を「立見席」で鑑賞しました。
残数:
5点
価格:
18,700円(税込み)
送料:
1,500円
N-04「ハイデルベルク城 II」  Heidelberger Schloss II
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作品名:
N-04「ハイデルベルク城 II」  Heidelberger Schloss II
制作年月:
1999年0月
モチーフ:
風景、ハイデルベルク、古城、廃墟
仕様:
版種:リトグラフ
仕様:絵サイズ タテⅹヨコ 180mm x 260mm
   額サイズ タテⅹヨコ 348mm x 424mm (四切 よつぎり )

エディション数 限定50部
版情報: 5版8色刷り アルミ板使用 

      作品説明(コメント):
この作品は私が本格的なドイツ留学に先立ち、一ヵ月だけドイツ、ハイデルベルク大学の夏季ドイツ語講座に参加した際に訪れたロマンチックな古城の廃墟を描いたものです。夏の生命力あふれる緑が、古城をかえって際立たせています。

残数:
12部
価格:
額付き価格 35,200円(税込)
送料:
1,500円
N-02「ノートルダム大聖堂 II」Notre-Dame de Paris II
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作品名:
N-02「ノートルダム大聖堂 II」Notre-Dame de Paris II
制作年月:
1996年0月
モチーフ:
風景、パリ、ノートルダム大聖堂, 夕暮れ
仕様:
版種:リトグラフ
仕様:絵サイズ タテⅹヨコ 200mm x 140mm
   額サイズ タテⅹヨコ 379mm x 288mm 太子(タイシ)

エディション数 限定100部
版情報: 3版5色刷り アルミ板使用 

     作品説明(コメント):
パリで半年滞在したアトリエからはいつもノートルダムのシルエットが遠望できました。いろいろなことに熱中しながらも、ふと目を窓の方に向けると常に変わらずそこにある・・・。このような実在感の重みというものを初めて感じさせられました。
大聖堂はこのようにいつも変わらずそこにあるものとばかり思っていましたが、2019年に大規模な火災で中央の尖塔と屋根が焼け落ちてしまいました。その後昨年12月に元通りの復元が完成し、全世界に向けて再開されたことは記憶に新しいところです。

残数:
80部
価格:
額付き価格 13,200円(税込)
送料:
1,500円
N-03「ウィーン、ベルヴェデーレ宮にて」Wien - Belvedere
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作品名:
N-03「ウィーン、ベルヴェデーレ宮にて」Wien - Belvedere
制作年月:
1996年0月
モチーフ:
風景、ウィーン、バロック宮殿
仕様:
版種:リトグラフ
仕様:絵サイズ タテⅹヨコ 260mm x 180mm
   額サイズ タテⅹヨコ 424mm x 348mm (四切 よつぎり)

エディション数 限定25部
版情報: 2版2色刷り アルミ板使用 

      作品説明(コメント):
ウィーンの中心部より南側にこのベルヴェデーレ宮殿があります。なだらかな傾斜をもった庭園をはさんで上宮から下宮を見ると、やや左側にシュテファン大聖堂に代表されるウィーン中心部が見渡せます。この素晴らしい景観は18世紀、バロック時代にカナレットという有名な風景画家がすでに描いています。
点景としてカップルで庭園を散策する人物を描き加えました。他にもよく見ると人物が数人描かれています。

残数:
15部
価格:
額付き価格 32,200円(税込)
送料:
1,500円
■個展情報(what’s new)
小沼隆一郎 リトグラフ展

これまでの日々の制作の中から、リトグラフとドローイング、クロッキー等、それぞれ違った作品を展示します。

画像:「再生への途上・渋谷2020」2021年

会場:巷房・1(3階)中央区銀座1-9-8 奥野ビル 3階
          TEL. 03-3567-8727

期間:
2025-12-01(月) ~ 2025-12-06(土)
入場料:
作品名:
サイズ:
価格:
■個展スケジュール
2025年11月
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