展覧会ピックアップ
更新日:2023年12月1日
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村田コレクション受贈記念 西洋工芸の美 |
しあわせのテディベア展 ~ぬくもりの香り~ |
喜如嘉の芭蕉布物語 |
故村田新蔵氏と洋子氏が蒐集した西洋を中心とする工芸品は、日本で人気を博すスリップウェアやウィンザーチェアなど、
多数の優品が含まれています。 本展は800点を超えるコレクションの受贈を記念し、両氏が生涯をかけて蒐めた西洋工芸の精華を紹介します。 |
シュタイフのぬいぐるみは『フレンズ・フォーエバー(永遠の友達)』と呼ばれ、世界中で愛され続けています。 本展では、世界で初めてぬいぐるみを作ったシュタイフの精巧な動物のぬいぐるみをはじめ、古くから大切に受け継がれた テディベアや世界唯一のコラボテディベアなど約260点を展示紹介いたします。 |
芭蕉布とは沖縄で織られている、糸芭蕉の繊維を用いた織物です。戦時中に途絶えかけていた芭蕉布を復興に導いたのは、
沖縄県喜如嘉の平良敏子(1921-2022)です。 平良敏子と民藝運動との出会いから始まる喜如嘉の芭蕉布の物語を、この機会にぜひお楽しみください。 |
会場 日本民芸館 (目黒区駒場) |
会場 磐田市香りの博物館 (静岡県磐田市) |
会場 大阪日本民芸館 (千里万博公園) |
期間 9月14(木) ~ 11月23日(木・祝) |
期間 10月28(土) ~ 1月14日(日) |
期間 9月2日(土) ~ 12月19日(火) |
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エミール・ガレ 「自然への眼差し」 |
日本刀の匠たち | 花鳥風月 ―古伊万里の文様― |
開館40周年を祝う本展では、ガレが座右の銘として工場の入り口に掲げていた「我が根は森の奥深くにあり」をキーワードに、 北澤美術館が所蔵するアール・ヌーヴォーの名作をとおして、自然に注がれたガレの熱い思いを探ります。 | 新たに生み出された日本刀は、神社仏閣に奉納されたり、鑑賞されコレクションされたり、
子どもの誕生を祝う守り刀として誂えられたりと、幅広い活躍の場を得ています。 本展は、作刀、刀身彫刻、研磨、刀装具、白銀、白鞘、柄巻き、鞘塗り、拵など日本刀製作に携わる各分野の職人たちの技を紹介。 |
古伊万里にあらわされるモチーフは多岐に渡ります。 今展では花・鳥・風景・月に注目。館蔵品から、四季折々の花鳥文や風情溢れる山水文のうつわをご紹介いたします。 約80点の趣深い古伊万里をご堪能下さい。 |
会場 北澤美術館 (長野県諏訪市) |
会場 佐野美術館 (静岡県三島市) |
会場 戸栗美術館(渋谷区松濤) |
期間 3月18日(土) ~ 3月12日(火) |
期間 10月28日(土) ~ 12月17日(日 ) |
期間 1月7日(日) ~ 3月21日(木) |
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日本画聖地巡礼 | 表装の愉しみ ある表具師のものがたり |
みちのく いとしい仏たち |
名だたる日本画家たちが実際に訪れ、描いた場所を「聖地」とし、美術館に居ながらにして「聖地巡礼」を
味わっていただける展覧会を開催します。 画家たちが見つけたとっておきの場所、名画の聖地を巡る「聖地巡礼」をお楽しみいただければ幸いです。 |
掛軸、巻物、屏風 -東アジア独自の書画芸術の形式である「表装」。
そこには保存・管理から装飾・演出まで、さまざまな知恵と美意識が凝縮されています。 本展では当館所蔵の住友コレクションより、通常脇役とされる書画の表装にスポットをあて、 その多彩な展開を紹介、そこにこめられた思いをさぐります。 |
地方の村々では小さなお堂や祠などを拠り所として、素朴でユニークな仏像・神像が祀られました。 青森・岩手・秋田の北東北のくらしのなかで、人々の悩みや祈りに耳をかたむけてきた個性派ぞろいの木像約130点を紹介し、 日本の信仰のかたちについて考えます。 |
会場 山種美術館 (渋谷区広尾3) |
会場 泉屋博古館 (京都市左京区) |
会場 東京ステーションギャラリー (東京駅) |
期間 9月30日(土) ~ 11月26日(日) |
期間 11月3日(金・祝) ~ 12月10日(日) |
期間 12月2日(土) ~ 2月12日(日) |
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