展覧会ピックアップ
更新日:2025年1月13日
蜷川実花展 with EiM | オディロン・ルドン | 「あれも地図・これも地図」展 |
本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などで構成され、京都国際観光大使も務めた
蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会です |
―光の夢、影の輝き 本展では、ルドンの版画、木炭画、パステル画、油彩画など、岐阜県美術館のコレクションを中心に一堂に展覧することで、 伝統と革新の狭間で独自の表現を築きあげていくルドンの画業の全容を紹介します。 |
“地図”を描いた世界各国、地域の切手を次のテーマで紹介します。 地図の基本、多様な世界地図、地域の地図、魅惑の古地図、測量、目的別の地図などです。 また“戦争の原因になった地図切手”など、珍しいエピソードがある切手も特集します。 |
会場 京都市京セラ美術館 (京都市左京区) |
会場 ひろしま美術館 (広島市) |
会場 切手の博物館 (豊島区目白) |
期間 1月11(土) ~ 3月30日(日) |
期間 1月11(土) ~ 3月23日(日) |
期間 1月8日(水) ~ 3月30日(日) |
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仏教美学 | 近代・現代 陶磁の技巧絶美 | 水のすがた |
本展では仏教美学に関わる資料展示と、柳が1955年10月に行った「東洋思想講座 第五回」の映像(音源を基に制作)を初上映し、 柳が直観で見届けた具体的な作物の提示と共に、悲願とした「仏教美学」を顕彰します。 | 明治42年には日本陶器合名会社内に「技芸科」が設置され、社内美術学校の先駆けとなっていきます。 本展では、明治から昭和、そして現在も製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華を一堂にご覧いただきます。 |
水は気体、液体、固体と状態を変えながら、地球上を絶えず循環しています。 本展覧会では、力強さと静寂が共存する滝、静かに降り注ぐ雨、美しい水田などを描いた作品、約45点を紹介。 さまざまに変容する水のすがたをお楽しみください。 |
会場 日本民藝館(目黒区駒場) |
会場 横山美術館 (名古屋市東区) |
会場 高崎市タワー美術館 |
期間 1月12日(日) ~ 3月20日(木・祝) |
期間 1月10日(金) ~ 4月13日(日 ) |
期間 11月30日(土) ~ 1月19日(日) |
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怪力の魅力 | 特別展「鳥」 野っ原との契約 |
超絶技巧、未来へ! |
江戸の読本の世界でも力持ち達が驚くべき怪力を発揮して物語を力強く彩りました。
北斎は、登場人物たちの怪力を挿絵の中で迫力満点に描いています 本展では、北斎の版本作品を中心にこういった怪力の表現に注目します。風景画や美人画だけではない 北斎の迫力ある人物表現の魅力をお楽しみください。 |
科博初の鳥類をテーマとした特別展「鳥」では、鳥の起源とその進化の過程を紹介し、さらに、
ゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統仮説にもとづき、貴重な鳥標本を数多く展示します。。 言語能力や多様なつがい関係など、23のテーマで「鳥のひみつ」も詳しく解説します。 |
金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、
新たな領域に挑む17名の現代作家たち。 本展では彼らの新作を中心に、そのルーツでもある明治工芸の逸品もあわせてご紹介します。 |
会場 北斎館(長野県小布施町) |
会場 国立科学博物館 (上野公園) |
会場 山梨県立美術館 (甲府市) |
期間 11月16日(土) ~ 1月19日(日) |
期間 11月2日(土) ~ 2月24日(月・休) |
期間 11月20日(水) ~ 2月2日(日) |
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