展覧会ピックアップ
更新日:2019年12月5日
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クロード・モネ 《ひなげしの咲く麦畑》 |
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岸田 劉生 展 ―写実から、写意へ― |
60s→80s ぼくらのアメリカン・ストーリー |
ストラスブール美術館展 |
本展では、笠間日動美術館のコレクションを中心に、劉生の絵画、版画さらには装丁画などを紹介することによって、
当初の西洋美術の受容による「写実」から、後半生に独特の展開を見せた日本画や東洋的な装丁の「写意」へと連なる過程を
考察します。 |
本展覧会では高崎市美術館のコレクションの中から1960年代~80年代のアメリカ美術を牽引した作家による版画作品と、 1960年代~70年代のアメリカ現代美術の影響を受けた作家、現在もアメリカ現代美術作家として活躍する作家の作品を紹介します。 | ー印象派からモダンアートへの眺望ー 本展は、ストラスブール美術館のコレクションを中心に、印象派からモダンアートまでの作約100点を展観します。 モネ、シスレーなどの印象派の画家たちから、20世紀のモダンアートを代表するピカソ、カンディンスキー、ジャン・アルプに代表される アルザス地方ゆかりの画家まで、この時代の名画の数々をご紹介します。 |
会場 ひろしま美術館 |
会場 高崎市美術館 |
会場 姫路市立美術館 |
期間 11月9日(土)~ 1月13日(月・祝) |
期間 12月7(土) ~ 1月19日(日) |
期間 11月12日(火) ~ 1月26日(日) |
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井田昌明《分岐点》2014年 個人蔵 |
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「光の世界」展 | トップランナーIII | 没後70年 吉田博展 |
自然の光、人工の光、概念の光に着目して、切手に描かれたありとあらゆる光を集めます。 星や太陽は自然、灯台の灯光や花火は人工、信仰や祭礼の灯りは概念の光です。 約100ヵ国(地域を含む)、800点余りの切手で、幅広く紹介します。 |
企画展「トップランナー」の第三弾として、群馬県ゆかりの4名の日本画家を紹介します。 4作家は研鑽を重ねて獲得した高い技術と、時代に呼応する感性により現代を生きる作品を生み出し、 伝統の中で次代へとバトンを繋いでいます。 |
福岡県久留米市に生まれ、明治、大正、昭和の時代にかけて、写実表現を駆使し風景画の第一人者として、 また我が国の浮世絵の歴史から連なる高度な木版画表現の大成者としてこんにちも高い評価をもって語られる 吉田博(1876-1950)の版画作品、スケッチや版木などの資料を含め約250点を展示。 |
会場 切手の博物館 (豊島区目白) |
会場 高崎市タワー美術館 |
会場 河口湖美術館 (富士河口湖町) |
期間 10月3日(木) ~ 12月27日(金) |
期間 11月23日(土) ~ 1月13日(月・祝 ) |
期間 10月26日(土) ~ 12月22日(日) |
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竹内栖鳳 「猛虎」 | ||
たのしうつくし 古伊万里のかたち |
祈りの造形 | 開館記念 福美コレクション展 |
二期に渡って古伊万里のかたちの魅力に迫る企画展です。 『たのしうつくし 古伊万里のかたち』のうち、前期にあたる今展では、動物や植物、器物などから着想を得て作られた「たのしいかたち」の作品を中心に、約100点を展示いたします。 |
祈りによって生まれた優れた造形は、常に宗教的な実用性を宿しています。それは作り手に、己を超えた大きな存在や
亡き者を自覚させ、慎み深さや畏れる心、謙虚さを導き出しました。
今展では新受贈の厨子甕(ジーシガーミ)を中心に、世界各地で作られた「祈りの造形」を紹介します。 |
福田美術館は、江戸時代から近代にかけての、主要な日本画家の作品で構成されるコレクション約1,500点を有しております。 オープンを記念した開館展では、会期をⅠ期・Ⅱ期にわけ、ほぼ完全入替で、約80点の作品を公開いたします。 琳派、狩野派、四条円山派など江戸時代の絵画から、明治以降に活躍した画家たちの名品を一挙公開します。 |
会場 戸栗美術館 (渋谷区松濤) |
会場 日本民藝館(目黒区駒場) |
会場 福田美術館 (京都市右京区) |
期間 10月4日(金) ~ 12月19日(木) |
期間 1月12日(日) ~ 3月22日(日) |
期間 10月1日(火) ~ 1月13日(月) |
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