展覧会ピックアップ
更新日:2022年6月28日
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キース・ヴァン・ドンゲン展 フォーヴィスムからレザネフォル |
今のかたち ―西日本の民藝― |
明日への祈り展 |
エコール・ド・パリを代表するこの画家の日本では44年ぶりの展覧会です。 戦間期の華やかな時代(レザネフォル)のパリ社交界で絶大な人気を博した肖像画や人物表現を核とし、花や風景を含む絵画に版画や ポスターなど国内外の作品が出品されます。 |
大阪日本民芸館は、今年で50年の節目を迎えます。本展ではこれを記念して、関西から沖縄までの西日本で活躍する
現役の作り手、約100名の作品を一堂にご覧いただきます。 民藝という言葉のもとに集った現代の作り手達による「今のかたち」、その多様性や魅力を200点以上の作品を通してご紹介します。 |
世界を混乱に陥れた20世紀の両大戦は、フランスの工芸家ルネ・ラリック(1860-1945)の創作活動にも大きな影響を及ぼします。 本展では、フランスの苦難の歴史と戦争で傷ついた人々のために作られた、ラリックによるチャリティ用のメダルやブローチ、 キリストや天使をモチーフにした作品などを、「祈り」をテーマにご紹介します。 |
会場 パナソニック汐留美術館 (東新橋) |
会場 大阪日本民芸館 (千里万博公園) |
会場 箱根ラリック美術館 (箱根仙石原) |
期間 7月9(土)~ 9月25日(日) |
期間 3月5(土) ~ 7月18日(月・祝) |
期間 3月19日(土) ~ 11月27日(日) |
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ガブリエル・シャネル展 | 風景画のはじまり ーコローから印象派へ |
鍋島焼 |
本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催されたGabrielle Chanel. Manifeste de mode展を
日本向けに再構成する国際巡回展です。 ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展を日本で開催するのは32年ぶりのことです。 |
西洋絵画において自然や街の風景のみを描いた「風景画」は、印象派でひとつの頂点に達しました。 本展ではランス美術館が所蔵するコロー、ブーダンの作品を中心に、モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワールらの 作品を紹介し、近代フランスにおける「風景画」の誕生をひもときます。 |
当館の所蔵品のうち、大きな一画を占めているのが鍋島焼です。 今展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歩みを、盛期を中心に、成形や装飾の技法、技術に注目してご紹介いたします。 佐賀鍋島藩が威信をかけて製作した鍋島焼、約80点をご堪能ください。 |
会場 三菱一号館美術館 (丸の内2) |
会場 ひろしま美術館 |
会場 戸栗美術館 (渋谷区松濤) |
期間 6月18日(土) ~ 9月25日(日) |
期間 5月21日(土) ~ 7月3日(日 ) |
期間 4月1日(金) ~ 7月18日(日) |
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復帰50年記念 沖縄の美 |
歌枕 あなたの知らない心の風景 |
モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に |
琉球王国として独自の文化を形成してきた沖縄。その地を柳宗悦が初めて訪問したのは1938年のことでした。 日本へ復帰して50年の節目にあたり、館蔵する紅型や織物、陶器などを展覧し、改めて沖縄が「美の宝庫」であることを紹介します。 |
和歌によって特定のイメージが結びつけられた土地、それが今日に言う「歌枕」です。 この展覧会では、かつては誰もが思い浮かべることのできた日本人の心の風景、歌枕の世界をご紹介し、日本美術に込められた さまざまな思いを再び皆さまと共有することを試みます。 |
本展覧会は、主要なテーマを「光」としました。 鈴木常司が収集したコレクションと、近年新収蔵した作品を合わせて紹介する初の機会となります。 ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」をご紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探ります。 |
会場 日本民芸館 (目黒区駒場) |
会場 サントリー美術館 (東京ミッドタウン) |
会場 ポーラ美術館 (箱根町仙石原) |
期間 6月23日(木) ~ 8月21日(日) |
期間 6月29日(水) ~ 8月28日(日) |
期間 4月9日(土) ~ 9月6日(火) |
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