展覧会ピックアップ
更新日:2025年3月12日
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蜷川実花展 with EiM | オディロン・ルドン | 「あれも地図・これも地図」展 |
本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などで構成され、京都国際観光大使も務めた
蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会です |
―光の夢、影の輝き 本展では、ルドンの版画、木炭画、パステル画、油彩画など、岐阜県美術館のコレクションを中心に一堂に展覧することで、 伝統と革新の狭間で独自の表現を築きあげていくルドンの画業の全容を紹介します。 |
“地図”を描いた世界各国、地域の切手を次のテーマで紹介します。 地図の基本、多様な世界地図、地域の地図、魅惑の古地図、測量、目的別の地図などです。 また“戦争の原因になった地図切手”など、珍しいエピソードがある切手も特集します。 |
会場 京都市京セラ美術館 (京都市左京区) |
会場 ひろしま美術館 (広島市) |
会場 切手の博物館 (豊島区目白) |
期間 1月11(土) ~ 3月30日(日) |
期間 1月11(土) ~ 3月23日(日) |
期間 1月8日(水) ~ 3月30日(日) |
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仏教美学 | 近代・現代 陶磁の技巧絶美 | 北川民次 展 ーメキシコから日本へ |
本展では仏教美学に関わる資料展示と、柳が1955年10月に行った「東洋思想講座 第五回」の映像(音源を基に制作)を初上映し、 柳が直観で見届けた具体的な作物の提示と共に、悲願とした「仏教美学」を顕彰します。 | 明治42年には日本陶器合名会社内に「技芸科」が設置され、社内美術学校の先駆けとなっていきます。 本展では、明治から昭和、そして現在も製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華を一堂にご覧いただきます。 |
本展では、社会や民衆を見つめ続け、鋭い視点で切り取る北川の代表作のほか、約180点の作品と資料によって、 洋画家・壁画家・絵本制作者・美術教育者など多彩な側面をもつ北川民次の魅力に迫る、約30年ぶりの回顧展です。 |
会場 日本民藝館(目黒区駒場) |
会場 横山美術館 (名古屋市東区) |
会場 郡山市立美術館 |
期間 1月12日(日) ~ 3月20日(木・祝) |
期間 1月10日(金) ~ 4月13日(日 ) |
期間 1月25日(土) ~ 3月23日(日) |
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信州から考える 絵画表現の50年 |
日本画大辞典 | 大阪の民藝運動 ―三宅忠一の眼― |
大戦という惨事の終わりと、災害の時代の始まりに挟まれた50 年間に、絵画という基本的なメディアが
社会と共に歩む姿、時代に影響されながらも描くことをやめない作家の姿が見えてきます。 本展では、そのような時代に制作された、長野県ゆかりの作家18 名の絵画作品63 点を紹介します。 |
本展覧会では、日本画を読み解くキーワードを50音順に並べて収蔵作品を展示しますので、
辞書をみるように気になる作品から自由にご鑑賞ください。 日本画の奥深い世界を気軽に楽しみながら、画題や技法、表装やモチーフなどについて理解を深めていただきます。 |
大阪における民藝運動は、民藝運動同人の三宅忠一(1900-1980)が「日本工芸館」を設立したことを ひとつのきっかけとして動き出します。 本展では、三宅忠一から始まった大阪の民藝運動の足跡を、日本工芸館と大阪日本民芸館の作品を通してご紹介します。 |
会場 長野県立美術館(長野市) |
会場 高崎市タワー美術館(高崎駅東口) |
会場 大阪日本民芸館 (千里万博公園) |
期間 2月1日(土) ~ 4月6日(日) |
期間 2月1日(土) ~ 3月16日(日) |
期間 3月6日(水) ~ 7月15日(日) |
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