展覧会ピックアップ
更新日:2021年4月13日
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《波》 1869年 油彩・カンヴァス 愛媛県美術館 |
《WORK79-Blue47》個人蔵 | |
クールベと海展 自然へのまなざし |
私のマル 小野田實展 | ライゾマティクス_ マルティプレックス |
19世紀フランスを代表するレアリスムの巨匠ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)。 本展では、クールベの風景画家としての側面に焦点をあて、とりわけ画家が1860年代以降に集中的に取り組んだ「波」連作を中心に 紹介します。 |
小野田實は国際的にも再評価が高まる具体美術協会の会員として知られ、日本の戦後美術を語る上で重要な前衛画家の一人である。 初期から最晩年までの画業を網羅する作品群から成る過去最大規模の回顧展の実現により、今なお雄弁な小野田の「私のマル」を世界に発信する。 |
本展は、ライゾマの美術館における初の大規模個展となります。 オンライン上にもハイブリッドに展開する新作やアーカイブを通して、絶え間なく変化する世界と同期する彼らの卓越した試みを複合的(=multiplex)に呈示します。 |
会場 パナソニック汐留美術館 (新橋駅) |
会場 姫路市立美術館 |
会場 東京都現代美術館 (木場公園内) |
期間 4月10日(土) ~ 6月13日(日) |
期間 4月10(土) ~ 6月20日(日) |
期間 3月20日(土・祝) ~ 6月20日(日) |
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絵画のドレス|ドレスの絵画 | 電線絵画展 小林清親から山口晃まで |
アーノルド・ローベル展 |
当館と神戸ファッション美術館とのコラボレーション企画として、同館の全面的な協力のもと、当館の絵画や写真の中に
登場する人物が身につけている衣装に着目しながら、神戸ファッション美術館所蔵の同時代の服飾作品を併せて展示します。 |
この展覧会は明治初期から現代に至るまでの電線、電柱が果たした役割と各時代
ごとに絵画化された作品の意図を検証し、読み解いていこうとするものです。 小林清親、岸田劉生、小絲源太郎、電線と架線の交差に幻想を見出した“ミスター電線風景”朝井閑右衛門。 電線、電柱を通して、近代都市・東京を新たな視点で見つめなおします。 |
「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 仲良しコンビ「がまくんとかえるくん」で知られる絵本作家アーノルド・ローベル(1933-1987)の日本初の展覧会。 本展では、「がまくんとかえるくん」シリーズを中心とする約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。 |
会場 東京富士美術館 (八王子市) |
会場 練馬区立美術館 (石神井公園) |
会場 ひろしま美術館 (広島市中区) |
期間 2月13日(土) ~ 5月9日(日) |
期間 2月28日(日) ~ 4月18日(日 ) |
期間 4月3日(土) ~ 5月23日(日) |
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しりあがりサン北斎サン | 絵でよむ百人一首と 源氏物語 |
栖鳳の時代 |
-クスッと笑えるSHOW TIME!- 世の中の不条理や不合理をゆる~いタッチで描き出す、マンガ家でありアーティストのしりあがり寿氏。 北斎の「冨嶽三十六景」に戯れてみたパロディ作品「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」に、更に今回は「青富士」「瑠璃富士」などの 新作や、原案となった当館所蔵の北斎作品等、より大きな構成で約160点を展示します。 |
このたび当館にて、競技かるたのタイトルホルダーたちが集う「第2回ちはやふる小倉山杯」が開催されるにあたり、
「絵でよむ百人一首と源氏物語」展を企画いたしました。
平安時代の歌人たちと、近世から近代の画家たちによる、 時を超えたコラボレーションをお楽しみください。 |
本展では、匂いや音・湿気までもが感じられると言われ、一世を風靡した栖鳳の動物画と風景画の大作をはじめ、
師匠の幸野楳嶺(1844-1895)や四天王と称された同輩たち、個性豊かな教え子らの作品もご紹介します。 かつてアトリエがあったここ嵐山で、栖鳳たちが駆け抜けた時代の息吹を感じて頂ければ幸いです。 |
会場 すみだ北斎美術館 (墨田区亀沢) |
会場 嵯峨嵐山文華館(京都市右京区) |
会場 福田美術館 (京都市右京区) |
期間 4月20日(土) ~ 6月27日(日) |
期間 2月13日(土) ~ 4月11日(日) |
期間 2月13日(土) ~ 4月11日(日) |
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