注目作家の個展紹介
更新日:2023年11月14日
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冬の地藏岳オベリスク 260mm x 220mm 額付:21000 円 |
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生誕120年 古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみ |
オンライン個展 「杉山修 山の版画展」 |
ひだまりの絵本画家 柿本幸造展 |
古賀は、ロダンやブールデル、北村西望等の影響を受け、写実の中にやや誇張した表現を取り入れながら、
安定した形態を持つ人体や動物を多く制作しています。 本展では約30点の塑像に加え区内または他地域に設置された作品をパネルで紹介し、古賀作品の魅力を様々な側面から 見て考える楽しみを提示します。 |
1946年、東京 三ノ輪 生まれ。 登山活動の傍ら、四季を通して、写真・スケッチの取材を行い、山岳風景をテーマに、自摺り、自彫りの木版画を発表している。 日本山岳画協会会員、吉田版画アカデミー所属。 |
本展では、柿本の原点であるデザイナーの仕事から、月刊絵本の数々、『どんくまさん』シリーズや『どうぞのいす』といった
代表作に至るまで、多彩な原画で彼の幅広い創作世界を紹介します。 じっくりと絵の具を重ねることで紡ぎ出される、ひだまりのようにあたたかな柿本の絵本の世界をご堪能ください。 |
会場 練馬区立美術館(練馬区貫井1) |
会場 Artshow Gallery (横浜市) |
会場 ひろしま美術館 |
期間 11月17(金) ~ 2月25日(日) |
期間 10月28日(土) ~ 11月19日(日) |
期間 11月11日(土) ~ 1月14日(日) |
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2023年|アクリル材、ぬいぐるみ | ||
谷川俊太郎 絵本★百貨展 | 植田正治の春夏秋冬 | アーティスト・プロジェクト 永井天陽 遠回りの近景 |
詩人の谷川俊太郎は1960年代から現在に至るまで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。 展覧会は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、 巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。 |
今回展示される写真はすべて、モノクロームばかりです。つまり色彩による季節感の主張はありません。 春夏秋冬、折々のシンプルなイメージの数々を辿りながら、山陰の風と光の中で、植田が何を見て、何を感じとったかを 読みとっていただけることでしょう。 |
彫刻家の永井天陽は、ものや出来事へのささやかな疑いを出発点として、人が無意識に抱く感覚や認識への問いをテーマに
制作してきました。 本展覧会は、「metaraction」シリーズの新作を中心に、工業的な技術や複数の素材を用いた作品を交えて構成します。 |
会場 清須市はるひ美術館(愛知県清須市) |
会場 植田正治写真美術館(鳥取県伯耆町) |
会場 埼玉県立近代美術館 |
期間 9月9(土) ~ 11月26日(日) |
期間 9月16日(土) ~ 12月10日(日) |
期間 10月14日(土) ~ 1月28日(日) |
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