版画展
更新日:2025年6月15日
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棟方志功展Ⅰ 言葉のちから |
広重は5人いる | 草間彌生 版画の世界 ―反復と増殖― |
言葉に強い感心を示した棟方志功は、詩人たちの詩歌や物語から着想したイメージを板に刻み、独自の世界を形成していきました。 メッセージ性の強いこれらの作品を一挙に公開し、棟方の言葉に対する姿勢を探ります。 |
【広重は1人ではない。じつは5人いる】ことをご存知でしょうか? 初代広重が亡くなったあと、周囲あるいは世間は偉大な名跡を継承する者を求めました。 本展では、代々の広重の略歴と画業を概観しつつ、浮世絵を通して時代が移り変わる様子をみていきます。 |
世界的前衛芸術家・草間彌生(1929~)の版画の世界を紹介します。 本展覧会では、世界最大級の草間コレクションを誇る草間彌生の故郷・長野県松本市にある松本市美術館が所蔵する版画作品から 厳選した作品に作家蔵の作品を加えた約330点で草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡を展観します。 |
会場 日本民藝館(目黒区駒場) |
会場 広重美術館(山形県天童市) |
会場 京都市京セラ美術館(京都市左京区) |
期間 6月14(土) ~ 7月27日(日) |
期間 5月30日(金) ~ 7月28日(月) |
期間 4月25日(金) ~ 9月7日(日) |
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葛飾北斎「冨嶽三.六景武州千住」 | ||
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 |
日本の版画1200年 | 知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展 |
本展では、季節や天候、時の移ろいを豊かに表現し「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、
初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介します。 まとめて観る機会の少ない連作(シリーズ)も含め約180点を展示し、叙情的な巴水の世界へと誘います。 |
受けとめ、交わり、生まれ出る。 本展では、日本現存最古の印刷物である無垢浄光大陀羅尼経(むくじょうこうだいだらにきょう)から、仏教版画、 絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を当館収蔵品から厳選して紹介。 |
1986年の開館以来、足立区ゆかりの歴史・美術資料の発掘と収集に尽力されている足立区立郷土博物館には
1000点を超える浮世絵版画のコレクションが収蔵されています。 本展ではこの秀逸コレクションの全貌を4期に分けてご紹介します。 |
会場 高崎市タワー美術館(高崎市) |
会場 町田市立国際版画美術館(東京都町田市) |
会場 北斎館(長野県小布施町) |
期間 6月28日(土) ~ 9月7日(日) |
期間 3月20日(木・祝) ~ 6月15日(日) |
期間 5月24日(土) ~ 10月5日(日) |
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「穂高遠望」53cm x 68cm 額付き価格 39,600円 |
エルンスト・バルラッハ《神の変容》 岐阜県美術館蔵 |
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橋本広喜「カレンダーと原画」展 | 杉山修 山の版画展 | マルク・シャガール 《サーカス》/近代ドイツ版画 |
ー福島の風景ー 福島の風景をテーマに絵画、版画(シルクスクリーン)など多彩な創作活動を続けています。 ’21年に日展連続入選、’24年第97回国展会友で入選(6年連続)。 2013/第54回 日本版画会展「三春滝桜」文部科学大臣賞受賞 本展では福島の風景オリジナルカレンダーも販売します。 |
登山活動の傍ら、四季を通して、写真・スケッチの取材を行い、山岳風景をテーマに、自摺り、自彫りの木版画を発表している。 【作家プロフィール】 日本山岳会、東京都山岳連盟、好山会会員、日本山岳画協会会員、吉田版画アカデミー所属。 会期中、木版画の彫と摺りの実演を行います。 |
本展の前半では、20世紀の巨匠マルク・シャガールによる版画連作《サーカス》を、後半では、
19世紀末から20世紀初頭に活躍したドイツ作家による版画作品を中心にご紹介いたします。 |
会場 うすい百貨店 (郡山市) |
会場 モンベル 御徒町店4Fサロン (上野) |
会場 岐阜県美術館(岐阜市) |
期間 10月16(水) ~ 10月29日(火) |
期間 9月14日(土) ~ 9月23日(月) |
期間 4月8日(火) ~ 7月13日(日) |
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