版画展
更新日:2024年11月30日
奇想の版画 | 第49回 全国大学版画展 | 五大浮世絵師展 |
1500ー1650 帝都プラハを交差するヨーロッパ版画― 本展では、ルドルフ2世の時代にプラハを交差した16世紀から17世紀の版画をとりあげます。 デューラーからブリューゲル版画、ホルツィウス、そしてジャック・カロまで版画界を彩る名品173点を紹介します。 |
全国の美術系大学で版画を専攻する現役学生の選抜作品を紹介する展覧会。 みずみずしい感性で次代を担う版画作品が全国から集結します。来場者の投票による観客賞も決定します。 今年はどんな作品がやってくるでしょうか。 |
女性を描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵の東洲斎写楽、風景・花鳥・人物を表現した葛飾北斎
名所絵を中心に描いた歌川広重、ユーモラスな画風の歌川国芳。 美人画、役者絵、風景画など各分野で人気を博した五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介します。 |
会場 郡山市立美術館 |
会場 上田市立美術館(長野県上田市) |
会場 高松市美術館 |
期間 11月9(土) ~ 12月27日(金) |
期間 11月30日(土) ~ 12月22日(日) |
期間 10月12日(土) ~ 12月8日(日) |
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エドゥアール・アルーズ《使者》 1925年刊、ポショワール、当館蔵 |
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両大戦間のモダニズム :1918-1939 |
黒の中の色彩 ―カラーメゾチントを探る |
「不在」 トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル |
ー煌めきと戸惑いの時代ー 本展覧会では、ふたつの世界大戦の狭間にあたる約20年間に焦点を当て、モダニズムの時代を版画に表したアーティストたちの作品約230点を展示します。 ポショワール(ステンシル)、ドイツの版画集、シュルレアリストの実験的な銅版画など、私たちに何を問いかけてくるでしょうか。 |
誰も見たことのなかった色合いをこの世界に生み出す。2 0 世紀後半、浜口陽三は、銅版画によって成し遂げました。
それは闇から浮かぶ、柔らかな色彩でした。 この展覧会では、浜口陽三の銅版画と共に、その色を生む技法について映像と刷りの体験で紹介します。 |
当館のコレクションそして展覧会活動の核をなすアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の 作品を改めて展示し、そこにソフィ・カル氏を招聘し協働することで、当館の美術館活動に新たな視点を取り込み、 今後の発展に繋げていくことを目指します。 |
会場 町田市立国際版画美術館(東京都) |
会場 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(日本橋) |
会場 三菱一号館美術館(丸の内2) |
期間 9月14日(土) ~ 12月1日(日) |
期間 9月14日(土) ~ 12月15日(日) |
期間 11月23日(土) ~ 1月26日(日) |
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「穂高遠望」53cm x 68cm 額付き価格 39,600円 |
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橋本広喜「カレンダーと原画」展 | 杉山修 山の版画展 | 第65回 日本版画会展 |
ー福島の風景ー 福島の風景をテーマに絵画、版画(シルクスクリーン)など多彩な創作活動を続けています。 ’21年に日展連続入選、’24年第97回国展会友で入選(6年連続)。 2013/第54回 日本版画会展「三春滝桜」文部科学大臣賞受賞 本展では福島の風景オリジナルカレンダーも販売します。 |
登山活動の傍ら、四季を通して、写真・スケッチの取材を行い、山岳風景をテーマに、自摺り、自彫りの木版画を発表している。 【作家プロフィール】 日本山岳会、東京都山岳連盟、好山会会員、日本山岳画協会会員、吉田版画アカデミー所属。 会期中、木版画の彫と摺りの実演を行います。 |
日本版画会は、版画芸術を通じて文化の振興に寄与するため、作家自身の版画芸術の研賛によって、
その芸術性を高め、広く普及させることを通じて、社会に貢献するという趣旨のもとに日本版画会展を開催しております。 |
会場 うすい百貨店 (郡山市) |
会場 モンベル 御徒町店4Fサロン (上野) |
会場 東京都美術館(上野公園) |
期間 10月16(水) ~ 10月29日(火) |
期間 9月14日(土) ~ 9月23日(月) |
期間 11月19日(火) ~ 11月24日(日) |
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